柞の森音楽祭が取り組んでいる東日本大震災の被災者支援活動も、今年は今日が締めの日。
というわけで、もちつき大会を行いました。
参加者は、どれくらいいらっしゃったでしょうか。
お手伝いの方も含めて、少なくとも100人以上はいたような気がします。
改めて、この地域の方々の力と情熱を感じました。
テーブルに並んだのは、

納豆、大根おろし、きなこ、あんこの4種類のもち。

塩おこわ。

豚汁。
どれもあたたかーい味でした。

ちなみにもちつきには、
私の仲間の職人たちや所員も参加。
大工たちはさすが、
カケヤを叩くこともあるので、
もちをつく姿が
さまになっていました。

途中、今度音楽祭にタップダンスで参加される方も飛び入り参加。
タップダンスを披露してくれました。
みんなおなかいっぱいになってちょっと気だるい雰囲気が漂っていましたが、タップが始まった瞬間、わずか数分の間にみんなの顔に笑顔がほころび、気持ちが軽くなっていく様子を感じました。
やはり音楽や踊りはすばらしい力を持っていますね!
さて、第4回柞の森音楽祭が開催されるはずだった日から募金活動から始まり、その後何かのご縁で近所の団地に被災者が数十名移住されてきたことから、交流会や物資の支援など、被災者の支援活動も始まりました。
それから約9ヵ月。
今日の様子を見て、音楽や対話を通じて、あたたかい輪が作られつつあることを感じました。
被災者の方々は、ここで暮らすということは不本意かもしれません。しかも放射能さえなければ近い時期に戻ることができるのかもしれませんが、目途も立たない状況です。
だからこそ、鎌倉に移り住んでよかったと思えるよう、また私たちも今回の地震の教訓を肌で感じ、そしてそれを鎌倉の地で伝えていくために、今後も交流を続けていければと思います。
皆様、来年も何卒よろしくお願いいたします。